足パンパンの原因は?偏った食事と運動不足に要注意!

足パンパンの原因は?偏った食事と運動不足に要注意!

むくみを解消するためには、むくみの原因を知っておく必要があります。どんなにマッサージやストレッチを行っても食事が偏っていれば効果は期待できませんし、食生活に気をつけていても運動不足で血液の流れが滞ってしまえば改善は難しいかもしれません。

むくみの原因って何?

むくみの原因を簡単に説明すると「体内に溜まった老廃物(余分な水分)を、スムーズに回収できなくなって起こる症状」です。体内に老廃物が溜まってしまうのは、食生活に問題がある場合がほとんど。スムーズに回収できない主な原因は運動不足です。

むくみと食事の関係

むくみができてしまう(老廃物が溜まってしまう)原因は、単純に食べすぎというわけではありません。問題なのは食事(栄養)のバランスが悪いことです。

塩分の取りすぎに注意

まず注意しなければいけないのが塩分を取りすぎること。塩気のある物を食べると喉が渇きます。これは人間の体が、体内の塩分(ナトリウム)濃度を水分で薄めようとするためです。

ミネラルウォーターをこまめに適量を飲むのであればデトックス効果も期待できますが、一度に大量の水を飲むと老廃物(余分な水分)の回収が追いつかないのでむくみができてしまいます。

ナトリウム(塩分)はカリウムとのミネラルバランスが大切です。普通の人の食生活では、どうしてもナトリウムが過剰になり、一方のカリウムが不足してしまいます。

ミネラルバランスで片方が不足すると、代謝に悪い影響を与えてしまいます。塩分の取りすぎには注意しなければいけませんし、カリウムを積極的に取り入れることも大事です。

たんぱく質にも要注意?

健康な体(むくみの無い人)であれば、皮下組織よりも血液中のほうがタンパク質の濃度が高くなります。たんぱく質には余分な水分を引きつける働きがあるので、より濃度の高い血管内に引きつけられるのが普通です。

しかし一度むくみができてしまうと、血液中の濃度と皮下組織の濃度が変わらなくなってしまいます。さらにむくみが悪化するとバランスが逆転してしまい、皮下組織の濃度のほうが高くなってしまうのです。

むくみの予防対策としてたんぱく質を摂るのは効果的ですが、すでにむくみで悩んでいる人は皮下組織に余分な水分を引きつけてしまうので、たんぱく質の摂りすぎには注意しないといけません。

むくみと運動の関係

むくみの原因となる老廃物は、血液やリンパ液によって心臓に運搬されます。なので、心臓から遠い場所ほど回収作業が難しくなってむくみが起こりやすくなります。

特に足がむくみやすいのは、重力に逆らって血液を運ばなければいけないことも理由の一つですが、一番問題なのは運動不足で血流の流れが悪くなっていることです。

むくみに効果的といわれているマッサージやストレッチもそうですし、着圧ソックスや弾性ストッキングも足を締めつけて細くするためのものではなく、適度な圧をかけて血流の流れを促すためのものです。

軽いむくみ、ほっといても大丈夫?

むくみの症状がまだ軽い方でも「そのうち治るよね」と、そのままにしておくことは危険です。むくみの怖いところは、悪化してしまうと自分の手には負えなくなるところ。

特にたんぱく質のところで話したように、濃度のバランスが逆転してしまうと食事や運動で改善することは難しくなります。さらにはリンパ浮腫という病気に発展してしまう恐れもあります。

最近むくんできたなと感じたら早めに対策を行ってください。仕事などで忙しくて食生活や運動不足の改善が難しいと感じるのであれば、むくみ対策サプリや着圧ソックス・弾性ストッキングに頼るのも一つの方法ですよ。

    むくみの原因のまとめ

  • むくみの原因になる塩分はできるだけ控えるようにしよう
  • たんぱく質は不足してはダメだけど、摂りすぎにも注意しよう
  • 運動不足で血流の流れが悪くなるとむくみが起こりやすくなる
  • 悪化すると手に負えなくなるので、軽いむくみでも早めに対策

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