妊娠中のむくみ対策はどうすればいい?サプリメントはNG?

妊娠中のむくみ対策はどうすればいい?サプリメントはNG?

妊娠中(特に妊娠中期以降)や出産直後は、体重増加やホルモンバランスの影響でむくみができやすくなるといわれています。妊婦さんの場合、お腹に赤ちゃんがいるので、むくみ解消法を何でも試せるわけではありません。では、妊娠中のむくみ対策はどうすればよいのでしょうか。

妊娠中にむくみが起こりやすい原因は?

塩分の取りすぎ、体の冷えにより血流が悪くなることはむくみの原因となりますが、妊婦さんの場合はそれだけではありません。普通の女性よりのむくみができやすいのには理由があります。

お腹が大きくなると子宮が下腹部の静脈を圧迫し、足に老廃物(余分な水分)が溜まりやすくなります。さらに同じ態勢でいたり、運動不足にもなりやすいので血液を心臓に押し戻す力も弱くなります。

改善しようにも、食事ではむくみのことよりも赤ちゃんの栄養のことを考えなくてはいけませんし、運動も無理のない範囲で行わなくてはいけません。

妊娠中のむくみは、妊娠高血圧症候群のサインである可能性もあるので、あまりにひどいようであれば早めにお医者さんに相談することをおすすめします。

むくみ解消サプリメントは飲んでもいいの?

基本的に妊娠中の方に、むくみ解消のサプリメントはおすすめしません。サプリは妊婦さん向けに作られているわけではないので、いくら原材料の安全性が高くてもお腹の赤ちゃんへの影響が全くないとはいえません。

特にむくみの解消の効果のある成分としてメロリートキャンドルブッシュなどが使用されている場合は、副作用の恐れもあるので妊婦さんは避けておいたほうがよいと思います。

着圧ソックス・弾性ストッキングは着用しても大丈夫?

妊娠中のむくみでも下肢静脈瘤の症状がある場合は、医師にきちんと相談してから適切なもの(医療用のもの)を選ぶようにしてください。軽度~中度のむくみであれば、妊婦さんはできるだけ着圧レベルの低いソックス・ストッキングのほうが安心です。

また、特に寝ているときに着圧ソックスを使用する場合も、圧力が高すぎると逆効果になる(他のトラブルを引き起こす)こともあるので注意が必要です。

着圧レベルの低いものであれば大丈夫だとは思いますが、妊娠中に着圧ソックスや弾性ストッキングを着用することはあまりおすすめはしません。

妊婦さんのむくみ対策におすすめの飲み物

妊娠中のむくみ対策でおすすめなのが、たんぽぽコーヒールイボスティーといったノンカフェインの飲み物です。マタニティ用として販売されているものも多く、安心して飲むことができるのが嬉しいです。

むくみ解消の効果が期待できる理由は以下のような感じです。

たんぽぽコーヒー

たんぽぽコーヒー(たんぽぽ茶)とは、焙煎したタンポポの根から作られるコーヒー風味(ノンカフェイン)の飲み物です。タンポポには強い利尿作用があるので、むくみだけでなく便秘にも効果的です。

またタンポポの成分には冷え性を改善する効果もあるので、血液の流れがよくなって足に老廃物(余分な水分)が溜まりにくくなります。

むくみ以外にも、たんぽぽコーヒーは母乳の出を良くすることでも知られています。さらに鉄分も豊富に含まれているので、貧血気味の妊婦さんにもおすすめです。

ルイボスティー

ルイボスティーは、乾燥させたマメ科植物の葉から作ることができるハーブティーの一種です。ルイボスティーにはデトックス効果があるので、血液やリンパ液の流れを促進して老廃物(余分な水分)の排出を助けてくれます。

さらにルイボスティーの中でも発酵タイプのものは体を温めてくれるので、冷え性の改善にも効果が期待できます。ただし非発酵タイプのルイボスティー(グリーンルイボスティー)は、飲みすぎると逆に体を冷やしてしまうので注意が必要です。

たんぽぽコーヒーと同じように鉄分も含まれているので、貧血気味の妊婦さんにもおすすめです。もちろんノンカフェンなのでお腹の赤ちゃんのためにも安心して飲むことができます。

おすすめのたんぽぽコーヒーとルイボスティーは、下記のサイトで紹介しているので参考にされてみてください。むくみの解消以外でも、ママの体に良い成分が豊富に含まれているので、妊娠中の飲み物として最適ですよ。

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